簡単ガイド サーバーとパソコンの仕組みを解説

パソコンの性能が上がり、サーバー機器を導入しなくても、パソコンでサーバー機能が実現できます

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パソコンでもサーバー機能を実現可能

ホストと端末の時代から、サーバーとパソコンの時代へと変革してから10年以上経ちます。昔は、ハードディスクやメモリが高価で容量が少なかったため、高性能なサーバー機器を導入し、クライアントとして複数のパソコンを利用し、サーバー機器の資源を共有していました。しかし、いまでは、下手なサーバー機器よりもパソコンの方が性能が良かったりします。サーバー機器の値段も昔に比べ下がっていますが、やはり、パソコンの方が安く簡単に手に入ります。もちろん、安定性を求めれば、二重化などの冗長構成などができるサーバー機器を入れる方が望ましいでしょう。しかし、求める内容によっては、パソコンでサーバー機能を実現した方が、安く、早く、そして場合によっては高性能な場合もあります。

ハード的にもソフト面的にも、大規模システムでない限り、サーバーとパソコンに違いを感じることはなくなってきました。中小規模のシステムでは、わざわざサーバー機器を利用する必要もないどころか、パソコンを利用した方が性能的にも上の場合もあるくらいです。もちろん、システムの内容などによってサーバー機器にした方が良い場合もありますが、冗長構成の考え方も、一台のサーバー内でディスクなどを二重化するのも良いですが、パソコンを2台用意して、データを同期しておくなどの方法もあり、その方がかなり安価に済むこともあります。なので、システムを検討のときは、サーバー機器を前提にするのではなく、パソコンの利用も考えてみると、安価に高性能なシステムが構築できる場合もあります。

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