簡単ガイド サーバーとパソコンの仕組みを解説

サーバーとパソコンとの違いについて、また各サーバーメーカー毎のハードウェア品質特性について。

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各サーバー用途やメーカー毎の特性とパソコンとの違い

各家庭に一家に1台あるいは複数台、場合によっては1人1台という家庭もあるかもしれないくらい、パソコンの一般家庭への普及率は著しい上昇をみせていますがサーバーという機器も家庭内での使用で耳にするような時代になってきました。このサーバというのは複数のパソコンから互いにアクセスや書き込みする事ができる場所や資源を持つコンピュータの事を言います。それに対してパソコンはどちらかというと個人での使用が基本的になります。(パソコン同士でもサーバー的な使い方(互いに共有フォルダを作成し、互いのそこへアクセス、書き込みするという使い方も可能といえば可能です。)家庭内ではせいぜいファイルサーバ程度になると思いますが、一般企業においては1社で5台、10台のサーバ機器があるのもあたり前な時代になってきました。では企業がサーバーを構築する上でまず最初に検討するポイントについてだけここでは述べたいと思います。それはどのメーカーを選ぶかという事です。最近では海外メーカー、日本国内メーカーも多数にあり特長も千差万別でなかなか選択も難しいかもしれません。ですので、私が仕事で関わった経験談を書きたいと思います。これを読んだ皆様に少しでもメーカーや機器選定の参考になれば幸いです。

私は対外向けのインフラ系エンジニアとしてあるSI企業で勤務しています。業務上、多数のお客様にいろいろなメーカーのサーバー機器を納品させていただいています。その中で私見レベルになりますが感じた事を書きます。DELLコストパフォーマンスは高いですが、各部品品質に難ありではないかと思います。特に3年経過後のハードディスクやRAIDコントローラーの故障率が高いように感じます。ただパソコン同様他メーカーと比べ同一性能であれば、価格も休めに設定されている為人気はあります。IBM,HPいわゆる海外メーカー系ですが、DELL社に比べると少し低いかもしれませんが、ハードディスクやRAIDコントローラの故障率が比較的高めかもしれません。日立、富士通海外系と比べると各部品の故障の確率は低いと思います。また故障もしくは故障の予兆があると自動的にメーカーの監視センターへメールで通知し監視センターから利用者側に連絡が入り、数時間以内に保守作業員が現地にかけつけ交換等の対応を行うサービスが充実していています。ただ海外メーカー(特にDELL)と比べると同一性能でも3割〜4割程度の割高感はあると思います。上記海外メーカー系も同様のサービスを始めた所もありますがその対応品質もよいとは言えない場合も多いです。結論としては、社内でシステム管理者的な人材がいないような場合は国産系メーカーをお勧めします。やはり障害時のサポート面の充実が大きいと思います。

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